【詩】年越し
さようなら
最後の贈り物は除夜の鐘
いろいろ出来事があったけど
永遠のお別れ
こんにちは
最初の贈り物は初日の出
まだまだ寒い日が続くけど
これからはよろしく
年越しで
戌から亥へと変わりゆく
どんどん年月は過ぎていく
巡りに巡る時
こんにちは
今度の贈り物はお楽しみ
ころころ移り行く世の中に
これからもよろしく
まやだよ。
今回の記事は詩だよ。
年末年始をイメージして「年越し」のテーマで作ったよ。
今回も詩の解説をしていくよ。
まずは最初の4行は年末をイメージして作ったよ。
具体的には2018年の年末だね。
オリンピックとかワールドカップとか盛り上がることがあった一方で、今年の漢字の文字にもなった災害も多かった年でもあった。
もちろん、他にもいろいろなことがあったとは思うけど、一般的にはこれらが大きかったとは思うよ。
このブログを見ている人の大半はVtuberのことを思い浮かんでいると思うよ。
2018年はVtuber界隈がとっても大きく盛り上がったね。
Vtuberになるためのハードルが大きく下がったからだと思うよ。
だけど、そんな2018年はもう終わってしまったからね。
だから、最後は「永遠のお別れ」で締めたよ。
2つ目の4行は年を明けた年始をイメージして作ったよ。
新しい年に入ってからのイベントって何だろうなって考えてみたの。
初詣とか、おせちとか。
でも、私、もしくはあなたが行動を起こさないと出来ないイベントじゃない方がいいなと思うと、初日の出が出てきたの。
年明けのイベントの中では1番早いイベントでピンと来たの。
その他にも、初夢も出てきたよ。
だけど、初夢の内容はみんなそれぞれ違うのに対して、初日の出はみんなに同じように、平等に与えられる機会だと思ったから。
だから、2行目の最初の贈り物、出来事として初日の出にしたんだ。
そして、年末からの寒い日が続いていくことを3行目で表現したの。
最後に新しい年さんからのあいさつをイメージして「これからはよろしく」ってしたの。
2019年はもうすでに大きな出来事があったとは思うけどね。
3つ目の4行は年越しして、干支が戌から亥と変わって、そして時が過ぎていって、12年後には同じように戌から亥と変わるのを表現したかった。
だけど、また戌から亥へと変わる部分について上手く書けなかった感じがするよ。
作っているときはそんな考えはあまりなかったけど、こうして解説を書いているときにこうしたいなって思っちゃった。
だけど、上手く書きかえることができなかった。
でも、こういうところが詩の難しいところで、面白いところだとは思っているよ。
最後の4行は三箇日が過ぎた後のことをイメージしたよ。
正月のイベントが終わって、これから1年間のイベント、出来事は何が起こるのか分からない未来にこれからもよろしくという気持ちで書いたよ。
特に、2019年は平成が終わる、つまり私にとっては初めて生きているうちに元号が変わっていくよ。
これからの元号は何なのかの含めて、1年間を楽しみにしているよ。
去年2018年の始まりのころには、Vtuberを始めるなんて微塵も思ってなかったからね。
それじゃ、この記事が今週最後の記事になる可能性があるから、今後1週間の活動予定を書いていくよ。
まずは動画だね。
来週は歌ってみた動画を投稿するつもりだよ。
歌ってみたい歌が出てきたけど、いざ歌ってみると思っていた以上に歌えてなくてちょっと苦戦中だよ。
うまく歌を録音した後は少し編集するつもりだから、投稿は遅くても来週の週末になりそう。
それと、動画とは別にブログの記事を上げる予定だよ。
こっちは早ければ明後日にはあげられるかもしれない。
だけど、今のところの予定は来週末の予定だよ。
普段とは趣向がちょっと違うものだよ。
どんな記事なのかは楽しみに待ってくれるとうれしいな。
それじゃ、またね。