炉心融解を歌ってみたよ 歌うのが難しい曲を歌おうとした理由は?
こんばんは、真野だよ。
ボーカロイドの「炉心融解」を歌ってみた動画をYouTubeに上げたよ。
よかったら、聴いてってね。
先に言っておくけど、上手くはないよ。
それにAviutlのエフェクト使って動画の演出で変なことをいろいろしちゃっているけど、許してくれるかな?
今回の記事はこの「炉心融解」を歌おうと思った理由を書いていこうかと思っているよ。
炉心融解を知ったきっかけ
まず、「炉心融解」を知ったのは、ツイッターで〇RTされたら歌うっていう診断メーカーがあったんだ。
それで、私も診断したら「炉心融解」が出てきたんだ。
以下はそのツイートね。
まやは1時間以内に7RTされたら「炉心融解」を歌って晒しましょう。https://t.co/pvX2FJtci9
— 松下真野@Vtuber (@maya1212maya) January 13, 2019
私じゃRT来ないよね?
この時は1月だったね。
そこから大分時間がかかっちゃったよ……。
7RTが来なかったから最初は歌わないってことにしたけど、その後に歌を初めて聴いてみたんだ。
ちなみに、原曲はこれだよ。
聴いて最初に思った感想はこうだったんだ。
歌える曲じゃないよ……
この「炉心融解」の曲はまず、サビの音域が結構高いんだ。
それと、歌ってみて感じたけど、音域も2オクターブ分使っていてすごく広いんだ。
具体的な音域はmid2A~hihiC#
私は音域については詳しくないし、調べてみての受け売りだから音域についてはこのぐらいにしておくね。
とにかく、この曲はサビが高いうえに音域が広くて難しいんだ。
私の歌も多分高い方の音は出ていないと思うし、そもそもカラオケの練習でもサビの盛り上がるところとか最後とか音程が取れていないよ。
歌おうと思った理由は?
でも、どうしてか私はこの曲に惹かれていったんだ。
何回か聴いているうちに惹かれる理由が歌詞にあったって分かったんだ。
何回も聴いても全部理解することはできなかった。
だけど、不思議と共感をしていたよ。
共感していくような感覚はしたけど、退廃的で聴くたびに心が満たされるどころか、虚無になっていくような感じだった。
歌や音楽を聴いて初めての感覚だったよ。
特に、最後のところの
「僕のいない朝は 今よりずっと素晴らしくて 全ての歯車が噛み合った きっとそんな世界だ」
の歌詞には私にはなぜか、他人事とは思えなかった。
それで、聴いていくうちに歌えないかもしれないけど、歌いたいと思ったんだ。
要するに、
歌ってみたい歌詞だった
というところかな。
この曲は難しくて歌えるようになるまで結構時間がかかっちゃった。
厳密に言うと、カラオケで練習していてこれ以上は上手く歌えないと感じたところで歌ってみた動画を作ったから、歌えていないところはあるんだけどね。
でも、この歌で私の声の幅が広かったかな……と思うよ。
他の炉心融解の動画
練習するとき、ボカロの歌声が慣れていなかったというか、難しいのも相まってなかなかオリジナルのようには歌えなかったよ。
それで、人間が歌っているのを見て練習しようと思って、この動画を聴きいれて練習したよ。
この動画は「炉心融解」を歌うボカロの鏡音リンちゃんの声優さんの下田麻美さんが実際に歌っているよ。
声優さん本人ということもあるとはあるけど、「炉心融解」を歌いこなしているのはすごい、すごすぎる……。
まさにリンちゃん本人だよ。
あと、新しい方の動画で結構いい動画が上がってたよ。
MMDでリンちゃんが歌って踊っている動画だよ。
リンちゃんのモデルがかわいいし、ステージとか動画の演出もいい感じだったよ。
3Dのモデル作成は結構難しいからなのか分からないけど、途中でパン……の事故があったりするけど、それでもすごいよ。
それじゃ、今回の記事はこれで終わりだよ。
次の動画をまた作っていくよ。
それじゃ、またね。